うなぎ部 〜 美味しいうなぎの体験ブログ 〜

主に美味しいうなぎを食べる部活の活動報告

うなぎ部 部室(ホームグラウンド)

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うなぎ部 部室(ホームグラウンド)

 訪問日:  2021年6月26日(土)

 訪問時間: 17:30(ディナー) 

 

じつは、うなぎ部には部室とも呼ぶべき、ホームグラウンドうなぎ屋さんがあります。うなぎ部が結成されたのも、ここでした。

 

お酒のアテになる美味しいメニューが多数あり、ちょい飲みにもおすすめなのですが、なにせ小さなお店なので、これ以上人気が出てしまうと(いつも常連さんで満席なのです)、ちょっと困る、、、

 

というわけで、店名を伏せての投稿となります!ただの自慢話みたいになっちゃって、すみません!

予約必須の肝焼き。地味な見た目なのに、滋味深い!

▲ 予約必須の肝焼き。地味な見た目なのに、滋味深い!

うなぎ部ホームでは必ずと言っていいほど、最初の一皿はこちらの肝焼き。取れる量が限られるため、席の予約時にこちらも予約をしています。

 

見た目は地味ですが、ほのかな苦味と噛むほどに滲み出す旨味が、もう最高中の最高で。「日本酒ください!」と反射的に声が出てしまう、不思議な副作用があります。

 

うざく お店によってサーブされ方が異なるのがまた面白い

▲ うざく お店によってサーブされ方が異なるのがまた面白い

もともと部員Aの行きつけだったこのお店。部員Bの要望で、初めてうざくを食したといいます。うざくは、うなぎの蒲焼と野菜を酢で和えた、夏にぴったりの一品。シャキシャキの生姜がいいアクセントです。

 

アジフライならぬアジの天ぷらは実に美味!

▲ アジフライならぬアジの天ぷらは実に美味!

次に食べたのが、アジの天ぷら。アジブライならいざしらず、天ぷらはきっと多分人生初の部員Bは、この美味しさに圧倒されました!カリッとした衣と、ジューシーで熱い身をハフハフしながら頂いたのですが、ここでご飯頂いてしまったら終了してしまいそうでした。同じ揚げ物でも、アジフライとは全く異なる美味しさでした!

定番の白焼(並)塩だけでこんなに美味しいなんて

▲ 定番の白焼(並)塩だけでこんなに美味しいなんて

毎回注文する白焼。子供の頃は全く理解できなかった類の食べ方です。塩とわさびをちょちょっとつけて口に運ぶと、うなぎ本来の甘みや香りが広がって、「日本酒おかわりください!」と反射的に声が出てしまう、これまた不思議な副作用があります。

 

 

クオリティに対してリーズナブルなうな重

▲ クオリティに対してリーズナブルなうな重

途中もう一品食べていたのですが、撮り忘れました、で〆のうな重でてきました。お吸い物とお新香付きです。

パカッ!

〆なので、一番小さいやつにしましたが、十分すぎるボリューム!

▲ 〆なので、一番小さいやつにしましたが、十分すぎるボリューム!

このしっかり炙った焦げ目がいいですね!ふっくら柔らかな身を、しっかり目に炙ってジュースを閉じ込めているので、香ばしくてしっとり、少し固めのご飯と相性抜群です。

何度食べても食べ飽きない、少し辛口なタレがいい

▲ 何度食べても食べ飽きない、少し辛口なタレがいい

タレはやや辛口、うなぎの身本来の味をかき消さないようにこすぎず、多すぎず。最後の一口までご飯と一緒にお箸で ”サクッと” すくって食べられます(タレが多すぎると、ご飯がバラバラになって、うなぎと一緒に食せなくなりますもんね!)

今日もご馳走様でした!



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